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栗山町とは

栗山町の紹介と概要

栗山町は国蝶オオムラサキの北東限生息地とされる自然豊かな地域で、札幌市や新千歳空港、苫小牧港からそれぞれ車で約1時間の道央圏に位置しています。まちの北西部では、国道や鉄道が通る交通の拠点として中心市街地が形成され、道内各地からのアクセスの良さが魅力です。基幹産業は農業で、水稲や小麦をはじめ豊富な農産物が収穫されているほか、商業、工業もバランスよく発展しています。
2018年には栗山町開拓130年、町制施行70周年を迎えました。

町の概要

  • ■人口 11,729人(2019.5.1現在)
  • ■世帯数 5,876世帯
  • ■総面積 203.93km2
  • ■夏の平均気温 22.4℃
  • ■冬の平均気温 -8.1℃

栗山町へのアクセス

栗山町エリアマップ
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JR時刻表

街なみ景観


丘陵地に広がる田んぼや畑ののどかな風景。人の営みを発展させながらも美しいふるさとを次世代につなぐため、条例を制定して景観を守る活動をしています。 条例では町を「自然景観」、「農村景観」、「まちなみ景観」の3つに区分し建物の高さなどを制限するなどします。町民が主役となって住む人にも環境にも配慮した魅力的な街なみを未来に向かって育みます。
街なみ景観

環境教育



森や川を町民みんなで保全・再生する活動や、ふるさとの豊かな環境を体験する自然環境教育を推進しています。 また、国蝶「オオムラサキ」の育成保護活動をとおして、生息数の増加を目指しています。
環境教育02

農業

米、小麦、玉ねぎ、大豆を中心し、作付している栗山の農業は、未来に向けての試みも進めています。高齢化と人手不足が進む現状を重視し、単なる後継者育成だけではなく、たくさんの人が関われる、いろいろな方向に発展できる農業にチャレンジしています。
例えば、子供たちの食育やグリーンツーリズムは、田畑から発信できて誰もが楽しめる事業です。土づくりや有機栽培の推進は、「くりやまブランド」の安全と品質を高めます。他分野との結びつきや、栽培・加工・販売の「方法」を変化させることで、これからの「農業人」のチャレンジも応援します。
また、町の名前にちなんで、国内最北のブランド栗の栽培にも力を入れています。栗農家を増やし、新しい栗商品の生産、販売までを町内で担うことを目指しています。

【お問合せ】栗山町農業振興公社
0123-73-2500

ヤム・ニ・ウシ

栗山町の名前の由来はアイヌ語の「ヤム・
ニ・ウシ」=栗の木が繁茂しているところ

田植え体験

田植え体験

若者・暮らし体験モニター体験者日記
【お問い合わせ窓口】
くりやま移住促進協議会
栗山町役場若者定住推進課内
TEL 080-9003-0658

〒069-1512
北海道夕張郡栗山町松風3丁目252

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